目次 閉じる
2024年5月某日、自由軒に赴く
週末にて、急激にイカ丼が食べたくなった筆者である。
筆者
あぁ、イカ丼が食べたい
トリ
食べなさいよ
思い立ち、11時半の開店に先駆けて自由軒へと足早に赴く。
すでにできていた開店待機列の4番手につけた次第である。
トリ
昼は割と並ぶよね
筆者
イカにも
トリ
うん
そんなわけでイカ丼を注文した。
玉子とじの優しさに包まれる
程なくして到着する丼ぶりに心躍る。
構成としてカツ丼に近い存在ではあるが、イカフライなのが面白い。
玉子とじなイカフライがたっぷり食べられる至福の時間が訪れる。
若干衣が外れやすいのも御愛嬌といったところでイカフライを頬張る。
ちなみにイカの下に潜むごはんはなかなかのボリュームで、総合的に食べごたえも十分過ぎる。
しばし夢中になって丼ぶりをかきこむ筆者であった。
筆者
うまし…!
適宜スープとお新香で中継しつつ完食と相成った。
おわりに
ということで自由軒探訪の記録であった。
筆者
ごちそうさまでした…!
名前だけだと謎めいたメニューだが、筆者がむやみにおすすめしているイカ丼、機会があれば是非挑戦してみていただきたい。
トリ
いいじゃない
次回の探訪も楽しみでならない。